少し前、某大手ニュースサイト等でも取り上げられていましたが、
KERAが紙媒体からネット媒体へ移行、
バイブルに関しては休止するそうで・・
なんというか・・ただただ驚きでした。

以下は、超個人的な感想というか、
知見など全く無い、ただの思い出話ですが、
よい機会なので、振り返ってみようかなぁ〜と思いました。
完全にただの自分語りなので!
恥ずかしいので軽く伏せておこうとおもいます。

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まずは軽く自己紹介を。
私は1987年に富山で生まれ、20歳までは富山で暮らしていました。
2007年、高専を卒業し、大学に編入するにあたって関東へ引っ越し、
現在まで約10年間、関東で暮らしています。

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3歳年上のお洒落な従妹の影響や、
その従妹のお下がりを貰ったりしていた事もあり、
幼い頃から、綺麗なお洋服への憧れはあったように思います。

しかし。

今では、ゴシック&ロリィタに限らず、
「お洒落するために努力する」って事は当たり前だと思うけれど、
以前のわたしは、お洒落とは「自分に似合う服を選ぶ」のだと思っていました。

よって、
「自分はデブでブス」
  ↓
「何も似合わないのでお洒落をする資格など無い」
  ↓
「終了」
となっていたわけです。

そんな考えで自分の外見に全く気を使わず、全く努力もしていなかった時、
本屋で出会ったのが、ゴシック&ロリータバイブルでした。
最初は着ようだなんて全く思わなかったけど、
好きな雰囲気だったので惹かれて、立ち読みなどしているうちに、
目に留まったのが、嶽本野ばらさんのページでした。

ファンの方に怒られそうだけど・・
第一印象は「え?!こんな青ヒゲ感あふれるオッサンがロリータ服着るの?!」
って感じでした。

装いも衝撃的だったけど、それ以上に衝撃を受けたのは彼が綴る言葉でした。
いわゆるロリータ精神論に関しては、今も昔も理解できませんが…

たとえ似合わなくても、他人から笑われても、
自分が本当に着たいと思う好きなお洋服を着ればいい。
そして似合うように努力すればいい。


細かい点は全然覚えていないのですが、概ねこのような主旨の言葉があって、
私は、この価値観に強く衝撃を受けました。

別に似合わなくてもいいんだ・・!と、
誰かに見られる/見せるためではない、自分のためのお洒落。
それまでの固定観念は見事に壊され、
私は、大きな勇気と、そして救いを得た気持ちでした。

そして、私も着てみたい、頑張ろう、と思い始めるのでした。

カリスマといえば、Mana様が居ますが、
Mana様はなんというか・・完全に”美”ですから・・
憧れるだなんて恐れ多いですし、
当時は琴線に触れることはなかったのでした。。


この時おそらく2002年か2003年、
15〜16歳の、青春(?)真っ只中の出来事でした。


ーーーーーーーここまでプロローグーーーーーーー


ゴシック&ロリータとの出会いを語っただけでめちゃくちゃ長くなったわ・・

富山という田舎でアレコレ苦労して、
千葉に引っ越してヒャッハー!ってなって、
就職して横須賀(ほぼ三浦)に飛ばされて落ち込んで、
最近はぼちぼち…という流れで書こうと思っていたんだけど(どうでもいい

十数年を振り返ったところで、
原点は変わらず、「好きな服を着るためにがんばる」
という一言に集約されるのかなぁと思います。
そしてその想いは、バイブルの影響を強く受けています。

いや、もちろん他にも言いたいことは山ほどあるのですが
考えれば考えるほど纏まらなくて、よく分からなくなって、
あれ?私は一体何を?自分は一体何者なんだ?みたいな・・
なんだろう・・結局のところ私の中身は空っぽなのかな・・

それはさておき。

出会った当初のような、
「お洋服が全て!これだけが生き甲斐!」
みたいな熱いパッションはだいぶ薄れてしまったことに加え、
雑誌の方向性も変わってきたのもあって、
最近はあまり読む機会がありませんでしたが・・
やはり無くなってしまうというのは、少し寂しいなぁと思いました。


それよりイノワ原宿店ですよ!!
原宿店よりは新宿店のほうがお世話になっているのですが・・
イノワも大好きなブランドの一つなので、悲しいです;
最近、閉店のニュースが多い気がするなぁ(*´;ェ;`*)